【姿勢】姿勢による腰への負担の変化
From 長村充
刈谷市の「腰痛専門」整体院青空より
姿勢によって
腰への負担が変化するのは
みなさんなんとなくわかっていると思います
ではどれくらい何に負担がかかっているのか
っというのは考えたことがありますか？
今日はその部分を詳しくお伝えできたらと
思いますが、ちょっと一部専門的な表現になるので
そこはあしからず、、、
早速ですが
腰に負担がかかるといっても
腰の何かというと
椎間板に負担がかかります
椎間板は背骨と背骨の間の
クッションの役割をしているもので
よく椎間板が神経に当たって
椎間板ヘルニアとか言われたりします
椎間板は立っている姿勢から
前に屈む姿勢になるにつれて
下部の腰椎に負担が増えていきます
立っている状態を１とした場合
前に屈むと１．５倍の負荷がかかります
また座った状態で見ると
１．４倍と実は座った状態は腰に負担が
大きいんですね、、
さらに立った状態で物を持つと
２．７５倍とこれまたすごい負担がかかります
よくぎっくり腰で多いのは
重いものを持ったときですが
これを見ると納得できますね、、
こんな具合に姿勢によって椎間板への
負担が変わっていきます
もしこんな具合で負担がかかって
腰が痛くなったら
きっと何かのお役に立てると思いますので
お気軽にご相談ください
すべての人に健康と喜びを、そして人生を前へ
刈谷市の「腰痛専門」整体院青空 院長 長村充
PS
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