【坐骨神経痛】後ろに反って腰が痛い方へ
From 長村充
刈谷市の「腰痛専門」整体院 青空より
腰を後をにそった時に腰が痛い、、
こういう方結構うちでもいらっしゃいます。
腰痛は前か後に曲げたり反ったりした時に
痛みが出るかどうかで
ヘルニアだったり
脊柱管狭窄症と
診断されることが多いです。
今回は後ろにそった時に痛い場合ですが
よく言われるのは脊柱管狭窄症
っと言われます。
名前のごとく
後ろに反った時に脊柱管が挟まって
神経が締め付けられて痛みが生じます
解剖学的に説明すると
脊柱管内部の脊髄は「硬膜」という膜に覆われて
脊髄以外の部分を「硬膜外」と言います。
硬膜外の圧は姿勢によって変化します。
例えば仰向けで寝ている時を「１」とすると
座っているときは「２」
立っているときは「４」
さらに反った時は「５」
っと変化します。
もうお分かりかもしれませんが
この圧によって症状が変化します
なので日常生活においては
楽な姿勢をとることが重要で
長時間の立位、長時間の歩行は休憩を挟みながら行う
などの工夫が必要です
また私からはこんなストレッチがおすすめなので
ぜひやってみてください
そのストレッチとは
「土下座」です。
土下座の姿勢は
正座した状態で前にかがみといった姿勢になります
これをやることで
腰を丸めて脊柱管を広げ神経の圧迫を
取り除く効果が望めます
１日１０秒を３～６セットほど
お風呂あがりにできると
良いと思いますので
ぜひ狭窄症の方はやってみてください
「腰痛専門」整体院青空 院長 長村充
